2024年7月分の家計を締めましたので、7月分の家計を振り返ります。
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。
●予算を決める
●予算内におさまっているか確認する
👉予算内におさまっているならOK!
振り返りの流れは以上になります。
【家計管理=予算管理】
家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。
予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので
家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です。
で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。
▼【貯金・投資】予算(仮)はこちらに書いてあります。
家計の振り返りのポイント
例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。
なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。
はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。
▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。
【2024年7月分家計】の振り返り
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入で【生活費】を賄う|下記表分
●主人は【贅沢費】担当|下記表に含まず
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 7月実績(円) |
カード引落し | 93,660 |
水道代 | 6,300 |
食費・日用品費 | 35,000 |
ガソリン代 | 3,000 |
子ども費 | 61,530 |
特別費積立 | 7,510 |
貯金・投資 | 222,000 |
1ヶ月の支出合計 | 429,000 |
※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費・ETC代・ギフト等
※【子ども費】=習い事・学費・お小遣い
※【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて38,000円おろしています。毎月やりくりが必要になるのはこの部分のみです。
さて、7月分の家計を振り返ります。
【2024年7月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。
7月分は予算内におさまっていますか?
👉いいえ、【カード引落し】が大幅に予算オーバーしています。そのため、【貯金・投資】枠の予算が確保できませんでした。
【カード引落し】金額が6.5万円ほど予算オーバーしている影響で、【貯金・投資】枠の予算が守れていません。
(【貯金・投資】枠予算の▲3,000円)
「全ての項目を予算内におさめる」という家計ルールがあるものの、いざ予算内におさまらなかった時に罰があるわけでもありません。
「3,000円なら、ま、いっか」で終わります(^-^;
7月の感想ひとこと
🔶7月【生活費】:207,000円
【生活費】が20万円超える事はめったにないので
「お金使ったな~❕」という感じです。
親戚へのギフトを奮発したためですが
「無駄使い」とは思いません。
▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。
8月分予算についての考察
7月に1泊2日の旅行をしました。
旅費の約半分が私の担当となります。
旅費を賄うため、7月収入分(8月家計分)と8月収入分(9月家計分)にかけて大幅な支出増となります。

旅費の負担を2ヶ月に分けて賄う事で、月貯金額に大きな差が出ないようにします
7月収入分(8月家計分)の【食費・日用品費】&【ガソリン代】は、合わせて37,000円の予算とします。
項目 | 予算(円) |
食費・日用品費 | 35,000 |
ガソリン代 | 2,000 |
やりくり合計 | 37,000 |
お盆期間は部活・習い事がお休みですので
上記予算で十分まわせると思います。
▼とりあえずの【貯金・投資】目標です。
【夏休み臨時出費】について
子ども関係の【夏休み臨時出費】予算は0円です。
子どもが参加するためのイングリッシュキャンプや起業家ワークショップなど、様々なイベントに申込みましたが全て満席or抽選落ちでした。
近場の博物館やイベントへ出掛けましたが、大きな出費ではないため予算0円です。
近場のレジャーは主人担当の【贅沢費】で賄ってくれます。
夏期講習代は【生活費|子ども費】に含めて賄います。
▼2023年の夏休み【予算】はこちらです。
▼2022年の夏休み【予算】はこちらです。
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