2024年6月分の家計を締めましたので、6月分の家計を振り返ります。
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。
●予算を決める
●予算内におさまっているか確認する
👉予算内におさまっているならOK!
振り返りの流れは以上になります。
【家計管理=予算管理】
家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。
予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので
家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です。
で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。
▼【貯金・投資】予算(仮)はこちらに書いてあります。
家計の振り返りのポイント
例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。
なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。
はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。
▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。
【2024年6月分家計】の振り返り
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入で【生活費】を賄う|下記表分
●主人は【贅沢費】担当|下記表に含まず
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 6月実績(円) |
カード引落し | 21,583 |
水道代 | 6,300 |
食費・日用品費 | 38,113 |
ガソリン代 | 3,000 |
子ども費 | 54,380 |
特別費積立 | 13,577 |
貯金・投資 | 225,160 |
1ヶ月の支出合計 | 362,113 |
※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費・交通費
※【子ども費】=習い事・学費・お小遣い
※【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて41,000円おろしています。毎月やりくりが必要になるのはこの部分のみです。
さて、6月分の家計を振り返ります。
【2024年6月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。
6月分は予算内におさまっていますか?
👉はい、全ての項目がほぼ予算内におさまっています。【食費・日用品費】が113円オーバーしていますが、今までの余り分で対処できたのでOKでしょう。
「予算内におさまっていればOK」なので
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、以上になります。
6月の感想ひとこと
🔶6月【生活費】:136,953円
環境の変化により
しました。
「とりあえずの貯金目標をクリアできていればOK!」とします。
▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。
7月分予算についての考察
『定額減税』により一時的に手取り額が増えますね。
とりあえず、庶民は1,000円でも無駄使いしないよう、セコセコ次月予算を考えるとします。
6月収入分(7月家計分)の【食費・日用品費】&【ガソリン代】は、合わせて38,000円の予算とします。
項目 | 予算(円) |
食費・日用品費 | 35,000 |
ガソリン代 | 3,000 |
やりくり合計 | 38,000 |
5月収入分(6月家計分)のやりくりに余裕を感じましたので
👉【食費・日用品費】
○基本1,000円~2,000円予算減額
○部活・習い事のお休みがある月のみ3,000円予算減額
*お休みが多い月は適宜減額
してみます。

これがいいのか悪いのかは別として、放っておくとどんどん予算削減方向へ動いてしまいます
▼とりあえずの【貯金・投資】目標です。
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